Journal of Migration and Healthに論文が掲載されました

MINNAのメンバーが、日本における移住者のCOVID-19ワクチン接種へのアクセスに関する論文を執筆し、掲載されました。

タイトル:
Migrants’ access to COVID-19 vaccination in Japan: Progress and challenges

執筆者:
Masami Fujita, Miwa Kanda, Hiroyuki Kiyohara, Saki Ikeda, Azusa Iwamoto, Kyoko Sudo, Yuko Teshima, Midori Nii, Yoji Murata, Jotaro Kato, Aiko Komatsu, Aya Yumino, Takashi Sawada, Hiroshi Sato, Tamotsu Nakasa

論文は、フリーアクセスです。

こちらから、ご覧になってください。

本論文で明らかになったこと

  • 移住者のワクチン接種へのアクセスは、国民よりも低い可能性がある。
  • 情報発信のチャネルは多様化すべきである。
  • ワクチン接種のプロセスの障壁に対処するためには、セクターを超えた連携が必要である。
  • 在留資格のない移住者は大きな課題に直面しており、緊急の対応が必要である。

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