International Journal of Environmental Research and Public Health誌に、論文投稿しました

この論文は、日本における在日外国人(ベトナム、ミャンマー、ネパール出身)の保健関連情報、保健・福祉サービスへのアクセスに関する質的調査です。アクセスに係る阻害・促進要因を単に分類・整理するだけでなく、エコロジカルモデルを用いて分析を深めています。これにより、個人レベルから、学校や会社などの組織レベル、そして行政レベルに至るまで、改善のための介入ポイントを提示することができました。

タイトル:

Access to Health-Related Information, Health Services, and Welfare Services among South and Southeast Asian Immigrants in Japan: A Qualitative Study

執筆者:

Sadatoshi Matsuoka, Madhu Kharel, Kyoko Koto-Shimada, Maiko Hashimoto, Hiroyuki Kiyohara, Azusa Iwamoto, Mika Nishihara and Masami Fujita

論文は、フリーアクセスです。

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